この度、広島市現代美術館で2017年8月11日（金・祝）～9月24日（日）の間、夏のワークショップ・プロジェクト2017_西原尚「この音がずっと響きますように」が開催されます。

「夏のワークショップ・プロジェクト」は毎年夏に開催されており、子どもやその家族が主な対象で、「観る」だけではなく「参加・体験」することで現代美術の面白さや創造することを楽しむ長期ワークショップ型展覧会となっています。

今回は音をテーマにした作品を展示するとともに、連続ワークショップも行われます。
展覧会では、ただ作品を観るだけではなく、実際に音を鳴らしたり、人が作品を使って音を奏でる様子を眺めたりできます。

日常生活の中にある身近なものの意外な音や、普段から聞き慣れているような音、それらの音に注意を向けて楽しんでみてはいかがでしょう。

作家、西原尚さんからのメッセージです！

「私は、ずっと音楽ファンで、音好きです。この探究心と好奇心は止まることがありません。楽器好きの方、音好きの方、楽器作り専門の方、音楽ファンの方、ぜひ会場でお話ししましょう。意見交換、切磋琢磨、大歓迎です。もちろんお子様も先輩も年齢不問です。」

下記に記載したイベントですが、それぞれの開催日には作家・西原尚さんが会場で皆さんをお待ちしています。
皆さん奮ってご参加ください♪

往復はがきには、参加したいワークショップの番号《（1）または（2）》、参加日《（1）の場合は参加日、（2）の場合は参加可能なすべての日》、参加希望者の氏名（1通につき2名まで）、年齢、住所、電話番号を明記してください。
【往復はがき宛先】
〒732-0815　広島市南区比治山公園1-1
広島市現代美術館「ワークショップ」係
◎締切：8月1日（火）必着　※締切後、1週間程度で結果を通知されます。
※いずれのワークショップも応募者多数の場合は抽選となります。