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まいぷれ広島 編集部が行く!

街なか一日アニメーション2013に行ってきました♪

一般応募にて集まったユニークな作品がたくさん! 小学生のかわいい作品から本格的なものまで☆

2013/08/22

「第15回広島国際アニメーションフェスティバル」の一年前イベントとして
8月17日に「街なか一日アニメーション2013」が開催されました。
一般公募にて集まった作品や、過去の芸術祭の受賞作品の上映もあると聞き、取材させて
いただきました。

ちなみにアニメーションの公開は、ただいま準備中です。
取り急ぎ、写真のみですがイベントの雰囲気をお楽しみください!
広島市まちづくり市民交流プラザのマルチメディアスタジオにて上映されました。
広島市まちづくり市民交流プラザのマルチメディアスタジオにて上映されました。
合計で31作品。(全作品お見せできなくて、ごめんなさい)
上映時間は、15秒くらいのものから8分くらいのものまでありました。
美術科、デザイン関係の大学生の作品のレベルの高さにはもちろん、小学校1年生の応募もあり、びっくり!小学生らしいかわいい絵ですが、ちゃんとアニメーションになってるんです!

アニメーションと一言で言っても、実写との組み合わせのものやを用いたものやクレイアニメーションサンドアニメーションなど様々な手法で作られたバラエティに富んだラインナップでした。

広島の魅力を伝えるものや平和へのメッセージも含まれており、広島の夏にぴったりのイベント。
そして、観客も気に入った作品に投票!
「アリスガーデンでアニメーションナイト」

第二部として、場所をアリスガーデンに移して入賞作品の上映・発表会と表彰式が行われました。
そこでは、来年の国際アニメーションフェスティバルのPRのために、マスコットキャラクターの「ラッピー」が登場したり、宣伝部長として広島よしもと芸人の「フリータイム」や新しく宣伝課長に就任した「メンバー」がステージを盛り上げたりと大盛況でした。
スタジオでの上映とは、一味違って大勢の人たちで賑わうアリスガーデンでの上映会はお祭りムードが高まり、さらに楽しい時間でした。
国際アニメーションフェスティバルの過去の受賞作品なども上映され、プロの作品のストーリー性や技術の高さにも触れることができました。
「このシーンを作るのに何時間かかったのかなぁ?」
「どうやってできてるんだろう?」なんて考えながら見たりと徐々にアニメーションの世界の魅力に引き込まれていきました。

最後に受賞者への表彰式。
小学1年生の女の子が奨励賞を受賞するなど、ゴールド賞から、アイロン賞、観客賞などと8作品が表彰されました。
今回、「まいぷれ広島」としても広報部門や受賞者への副賞に協賛といった形で参加させてもらいましたが、来年の広島国際アニメーションフェスティバルが大いに盛り上がるためにも、アニメーションの魅力を多くの人に知ってもらうために役に立てればと改めて感じました。

これからも、たくさんのイベントが企画されているようです。
まいぷれのサイトでもいち早くご紹介したいと思いますので、ぜひ皆様も足を運んでみてください!

※作品の上映もお楽しみに☆

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