いつもお世話になります。
ひかり鍼灸整骨院の森田です。
　厚生労働省が新型コロナウイルス対策として、感染リスクの高くなる例として、
①「換気の悪い密閉空間」
②「多数があつまる密集場所」
③「間近での会話や発声をする密接場面」
　これら3つの「密」を控えるように要請をしています。
　今回は、「換気をどのように行えばよいか？」についてお話をしようと思います。
　現在の住宅は、気密性が高まった構造なので窓を閉め切った状態だと汚れた空気が
部屋の中に溜まりやすくなります。
　汚れた空気を吸い込めば身体にとって悪影響を与えてしまうので呼吸維持に必要な新鮮な空気を
供給し、汚染された空気を排出する。これが換気の大きな目的となります。
　【効果的な換気方法】
１：2か所の窓を対角線上になるように開ける。
　　換気を行うときに注意することは、「空気の流れを作る」ことが重要です。
　　最も効果的なのは、2ヵ所以上の窓を対角線上に開けることで、風の通り道を
　　作ることです。
２：風の入り口の窓は少し開け、風の出口は全部開ける。
　　空気は入り口が狭い方が勢い良く入り、出るときは広い方がよく出ていく特徴が
　　あるためです。
適切な換気ができていれば1回の換気は5分～10分ほどで十分です。
　
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ひかり鍼灸整骨院
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アクセス：JR古市橋駅より徒歩5分
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