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　いつもお世話になります、ひかり鍼灸整骨院　森田です。
　　先週は、「ヒートショック」のお話をしましたが、今回は冬場に起こりやすい
　「かくれ脱水」を防ぐために、身体と水分の関係についてお話をします。
　　☆身体と水分の関係
　　成人男性では、身体の約60％を水分が占めています。
　普通に一日生活をするだけでも約2.5リットルの水分が身体を出入りしています。その内訳は、
　〇一日の水分摂取量
　　・食事：1.0リットル　・体内で作られる水：0.3リットル　・飲み水：1.2リットル
　〇一日の水分排出量　
　　・尿や便：1.6リットル　・呼吸や汗：0.9リットル
　　食事や体内でつくられる水の量は約1.3リットルなので、水を飲まないと1.2リットルの
　　水分が不足してしまいます。
　　水分摂取量が不足し、身体の水分量の５％を失うと脱水症状や熱中症などの症状が現れます。
　　身体の水分量の10％を失うと、筋肉のけいれん、循環不全などが発生し、
　　身体の水分量の20％が失なわれると死に至るといわれます。
　　のどの渇きを感じたら、すでに「脱水」が始まっているので渇きを感じる前に水分を
　　摂取することが重要です。
　　また、入浴中や就寝中にもたくさんの汗をかいているので、
　　「寝る前の一杯」・「目覚めの一杯」の水を飲むことも大切です。
　　　　　
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ひかり鍼灸整骨院
住所：731-0138 広島市安佐南区祇園7-24-14
お問合せ先：082-871-2785
アクセス：JR古市橋駅より徒歩5分
診療時間：
8：30～12：00　14：30～18：30
8：30～12：00　火曜
8：30～12：00　14：30～17：00　土曜
休診日：火曜午後、日曜、祝日
駐車場：あり（5台）
ホームページ：https://www.hirohukugroup.com