いつもお世話になります、ひかり鍼灸整骨院の森田です。
まず最初に当事業所のオーナー院長の思いを掲載します。
「オーナー院長の思い」
私どもは、患者様を悩ましている病気や症状を治す覚悟をもって治療にあたっております。
また、知識と技能を研鑽していく目的で下記のような研修会・学会に全職員が参加して
スキルアップをしています。
①1月28日 第10回西日本理学療法研修会 第40回理学療法指導者講習会伝達講習
会 場:広島赤十字・原爆病院
テーマ:「すぐ使える痛みと麻痺の評価とその臨床」
講 師:広島大学病院 診療支援部リハビリテーション部門長 植田 一幸先生
②4月8日 平成30年度(公社)全国病院理学療法協会中国地方会・広島県支部合同研修会
会 場:広島市心身障害者福祉センター
テーマ:「リハビリに役立つ肩の知識 -五十肩・腱板断裂を中心に-」
講 師:マツダ病院整形外科 部長 菊川 和彦先生
③11月4日 第11回西日本理学療法研修学会・日本東洋医学福祉医療学会交流学術大会
会 場:広島市西区民文化センター
テーマ:「スポーツ外傷障害のリハビリテーション」
講 師:広島大学病院 診療支援部 理学療法士 平田 和彦先生
次に心地よく睡眠できるようにポイントを挙げてみました。
01:賢く食事する
つい食べ過ぎてしまうと体の反応が鈍くなってしまうものです。
人間が深い眠りにつくためには、胃の活動が完全に停止している必要があります。
そのため、寝る前の食べ過ぎは禁物。
また、炭水化物を多く含むスパイシーな食べ物も、消化に時間がかかるために
避けておいたほうがよいでしょう。
02:昼寝は短めに
日中に昼寝をすることで眠気が解消され、活動が活発になりますが、
その結果として夜の睡眠に影響を与えることがあります。
特に、何度も昼寝を繰り返してしまうと、体のリズムが狂ってしまい、
寝るべき時に寝られなくなるので避けるべき。
昼寝をする場合は、13時から15時の間に20分から30分程度の短い昼寝に
とどめておくのがよいでしょう。
03:寝る直前にアルコールを飲まない
寝る前にアルコール飲料を飲むと、一晩に何度も繰り返される睡眠サイクルの最初の数回が
打ち消され、いきなり深い眠りに入ります。ほどなくしてアルコールの分解が進むと、
睡眠サイクルは眠りが浅いレム睡眠の状態に移るのですが、この時に目を覚ましてしまいがちになり、
睡眠が途切れてしまう原因になります。
アルコール飲料を飲む場合は、寝る3時間前に飲むのをストップするとよく眠れるようになります。
04:十分な睡眠時間を確保する
大人が必要とする睡眠時間は、7時間から9時間程度と言われています。
そのため、起きる時間から逆算して寝る時間を決めてしまうことが重要です。
05:不安な気持ちにならないよう心がける
嫌なことや仕事のプレッシャーなどはベッドに入る前に忘れてしまうのがベター。
不安な気持ちは眠りにも影響を与えます。寝るときには気持ちを落ち着かせ、
深い呼吸をして体と気持ちを落ち着かせたりして穏やかに眠れるような環境作りを
行うことが大切です。
06:暖かくしすぎない
体温が緩やかに低下すると眠りに入りやすくなるので、寝る時は少し寒いぐらいが
ベターです。とはいえ、部屋の温度の下げすぎには注意。エアコンなどの温度は20度から22度に設定しておくのが良いとのことです。
07:電子機器を触らない
スマートフォンなどの画面から出る「ブルーライト」など、電子機器が発する光は
人間の睡眠を妨げます。
寝る前にはスマートフォンなどを手元に置かないほうがベターです。
08:寝室は寝るためだけに使う
寝室では寝ることに徹することで、脳に「寝る場所である」という意識を
植え付けることができます。そのため、寝室には仕事や勉強を持ち込まず、
さらにはテレビやPC、スマートフォンなども持ち込まないのがベストです。
09:真っ暗にする
電気を消し、可能な限り暗くして、場合によってはアイマスクなども使って
暗くすると眠りにつきやすくなります。
暗い部屋では少しの明かりでも気になってしまうので、光を発するものは
できる限り離して置いたほうが良いそうです。
今あげた9つのポイントに注意して気持ちよく睡眠がとれるようにしましょう。
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ひかり鍼灸整骨院
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診療時間:
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8:30~12:00 火曜
8:30~12:00 14:30~17:00 土曜
休診日:火曜午後、日曜、祝日
駐車場:あり(4台)